岡田一祐著『ネット文化資源の読み方・作り方 図書館・自治体・研究者必携ガイド』が刊行されました

当研究所より発行されているメールマガジン『人文情報学月報』の連載が、8月10日、文学通信より書籍として刊行されました。

岡田一祐先生の「Digital Japanese Studies寸見」の2015年4月号掲載第1回から2018年12月号掲載第45回までをまとめたものです。

画像の大幅な追加や加筆修正など、内容の幅広さはそのままに、メールマガジンの時より読みやすい形で提供されています。


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なお、裏表紙に紹介されているように、タグによる歩き方Mapという取り組みもあり、なかなか面白そうです。

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人文学のデジタル化について関心がおありの方も、一度メールマガジンで読んだという方も、本書を手に取ってみると、新たな発見があるかもしれません。

岡田一祐『ネット文化資源の読み方・作り方 図書館・自治体・研究者必携ガイド』(文学通信) - 文学通信