3月14~16日、ハーバード大学において開催された東アジアの人文情報学(デジタル・ヒューマニティーズ)をテーマとする国際会議「Tools of the Trade Conference」に主席研究員の下田と永崎が招待されて講演等を行ってきました。
下田は、デジタル時代の辞書に関する発表及び仏教に関するセッションの座長を担当しました。永崎は、日本の人文情報学(デジタル・ヒューマニティーズ)に関する発表、SAT大蔵経データベースに関する発表、当研究所に関する発表を行い、日本のDHに関するセッションの座長を担当いたしました。
なお、この国際会議に関しては、メールマガジン『人文情報学月報』の2023年3月号にて詳細な紹介を行っておりますので、あわせてご参照ください。