出版物

王一凡准研究員が項目執筆した事典が刊行されました

11月30日付けで刊行された『漢字文化事典』(日本漢字学会編、丸善出版株式会社刊)に、王一凡准研究員が「偏旁冠脚」と「筆順と画数」の2項目を執筆いたしました。 https://www.maruzen-publishing.co.jp/item/b305080.html

当研究所監修の書籍がデジタルアーカイブ学会の学術賞を受賞しました

このたび、当研究所の監修により刊行された『人文学のためのテキストデータ構築入門:TEIガイドラインに準拠した取り組みにむけて』が、デジタルアーカイブ学会第4回学会賞の学術賞(著書)を受賞しました。 本書は、人文情報学の発展と国際的な展開に取り…

『人文学のためのテキストデータ構築入門』が発刊されます

人文情報学研究所が監修した書籍、『人文学のためのテキストデータ構築入門』が7月29日に刊行されます。 「より効果的にテキストデータを蓄積・共有し、広く世界につなげるために、人文学研究においてテキストデータはこれからどう作っていけばいいのか。 私…

『欧米圏デジタル・ヒューマニティーズの基礎知識』が刊行されました

当研究所のメールマガジン『人文情報学月報』のこれまでの記事を元にした書籍『欧米圏デジタル・ヒューマニティーズの基礎知識』が刊行されました。 欧米圏の人文情報学に取り組む若手研究者の方々の編集により、メールマガジンが手に取って読めるものになり…

『異分野融合研究のためのテキストマイニング』が刊行されました

当研究所の永崎研宣主席研究員が分担執筆をした『異分野融合研究のためのテキストマイニング』が刊行されました。 電子テキストを対象として内容の分析を行う研究を、分野を超えて行うための様々なエッセンスが込められています。 テキストマイニングにご関…

下田正弘著『仏教とエクリチュール 大乗経典の起源と形成』が刊行されました

当研究所の連携研究員でもある下田正弘東京大学大学院人文社会系研究科教授が下記の著書を刊行しました。 デジタルも含むメディア論からテクスト研究まで、人文学の成果を幅広く踏まえた新たな仏教研究を提起するものです。 仏教研究者でなくとも、仏教研究…

当研究所が関連する2つの書籍がデジタルアーカイブ学会賞を受賞しました

デジタルアーカイブ学会第2回学会賞において、当研究所が関連する2つの書籍が学術賞(著書)を受賞しました。 http://digitalarchivejapan.org/about/awards/2ndawards/2ndawardee 一つは、当研究所が毎月刊行するメールマガジン『人文情報学月報』にて岡田…

下田正弘・永﨑研宣編『デジタル学術空間の作り方 仏教学から提起する次世代人文学のモデル』が刊行されました

昨年末、当研究所の連携研究員でもある下田正弘東京大学教授が主宰した、科学研究費補助金事業「仏教学新知識基盤の構築─次世代人文学の先進的モデルの提示(研究代表者:下田正弘、課題番号:15H05725)」(2015-2018年)の成果報告として、『デジタル学術…

元研究員・宮崎展昌氏による著書が刊行されました

この9月まで本研究所研究員をつとめ、10月から鶴見大学に移籍された宮崎展昌氏による『大蔵経の歴史―成り立ちと伝承』が方丈堂出版より刊行されました。 最新の研究成果を下敷きとしつつ広く長い大蔵経の歴史を網羅的にまとめた本書は、今後の大蔵経研究にお…

永崎研宣著『日本の文化をデジタル世界に伝える』が刊行されました

2019年9月、永崎主席研究員が京都大学人文科学研究所共同研究班の成果として、『日本の文化をデジタル世界に伝える』を樹村房より刊行しました。 デジタル文化資料を扱うために留意すべき点についてまとめた、デジタルアーカイブ構築のためのガイドラインと…

岡田一祐著『ネット文化資源の読み方・作り方 図書館・自治体・研究者必携ガイド』が刊行されました

当研究所より発行されているメールマガジン『人文情報学月報』の連載が、8月10日、文学通信より書籍として刊行されました。 岡田一祐先生の「Digital Japanese Studies寸見」の2015年4月号掲載第1回から2018年12月号掲載第45回までをまとめたものです。 画像…