国際会議参加

ピッツバーグで開催された国際会議にて発表しました

2月2~3日、米国のピッツバーグにあるカーネギー・メロン大学で開催された国際会議、Unicode and the Humanitiesに、永崎主席研究員と王准研究員が参加しました。 この国際会議は、表題のとおり、文字コードの国際標準規格であるUnicodeについて、人文学の立…

「Joint MEC TEI Conference 2023」に参加

2023年9月4~8日に開催された国際会議「Joint MEC TEI Conference 2023 https://teimec2023.uni-paderborn.de/ 」に、当研究所から3名の研究員が参加して、研究発表や議論、調査等を行いました。 この国際会議は、人文学のためのテキストデータの構造化に関す…

ウィーン大学でのデジタル仏教学シンポジウムに参加

4月27~28日、ウィーン大学にて開催された ADVANCED COMPUTATIONAL METHODS FOR STUDYING BUDDHIST TEXTS という国際シンポジウムにおいて、永崎主席研究員が招待されて講演を行いました。 このシンポジウムは、仏教学における情報技術の応用手法について様…

国際会議「Tools of the Trade Conference」に参加

3月14~16日、ハーバード大学において開催された東アジアの人文情報学(デジタル・ヒューマニティーズ)をテーマとする国際会議「Tools of the Trade Conference」に主席研究員の下田と永崎が招待されて講演等を行ってきました。 下田は、デジタル時代…

人文情報学最大の国際会議、DH2022の開催に協力しました

7/25~29、東京大学がホスト校となって開催された、国際デジタル・ヒューマニティーズ学会連合ADHOの年次学術大会、DH2022が開催されました。コロナ禍のために2年ぶりとなったこの学術大会は、世界各地から700名の参加者、300件以上の発表が集結し、盛会のう…

シンポジウム”Philology, Philosophy and the History of Buddhism: 60 Years of Austrian-Japanese Cooperation”

2019年11月18日・19日の両日、ウィーン大学にて標記のシンポジウムが開催され、当研究所から苫米地主席研究員が出席しました。 2019年はオーストリアと日本が国交を樹立して150年の節目にあたり、関連する各種の催しが行われています。そのなかで、仏教伝道…

TEIカンファレンスとEAJRSに参加

2019年9月16-19日、オーストリアのグラーツにてTEI(Text EncodingInitiative)協会の年次会員総会が開催されました。TEI協会は、人文学資料をデジタル化した際にaga構造的に記述して後に活用・再利用をしやすくするためのガイドラインを作成している団体で…

「International Conference on Buddhist Canons」にて講演しました

2019年8月9-11日、台湾高雄市の仏光山にて開催された国際会議「International Conference on Buddhist Canons」に、永崎主席研究員が招待され、「Toward an Ecosystem for Digital Research Environment for Buddhist Studies」と題する発表を行いました。 …

DH2019参加報告

2019年7月9-12日、オランダ・ユトレヒトにて開催された ADHO(国際デジタルヒューマニティーズ学会連合)による年次学術大会、DH2019に、下田正弘連携研究員、苫米地・永崎主席研究員、宮崎研究員が参加しました。 ユトレヒト中央駅のそばにある複合音楽施設…

IRG国際会議参加

2019年5月14日~17日に香港理工大学にて開催された、Unicodeに漢字を登録するにあたって専門的な検討を行う国際会議、IRG (Ideographic Rapporteur Group) に、下田正弘連携研究員、永崎研宣主席研究員、王一凡准研究員が参加しました。 当研究所では、SAT大…