JADH2019開催支援・ワークショップ実施

2019年8月末、関西大学にて、日本デジタル・ヒューマニティーズ学会（JADH）の国際年次学術大会、JADH2019が開催されました。

JADH2019 | The 9th Conference of Japanese Association for Digital Humanities (JADH2019) "Localization in Global DH"

国内研究者のみならず、海外6カ国からもDHに取り組む様々な研究者が集まり、たくさんの興味深い発表が提供されました。

JADHの事務局を引き受ける当研究所は、苫米地等流主席研究員が中心となって学会開催支援を行うとともに、永崎研宣主席研究員がpre-conference workshopとしてTEI (Text Encoding Initiative) の入門ワークショップを中村覚氏（東京大学情報基盤センター）、岡田一祐氏（国文学研究資料館）とともに開催しました。