2019-04-17から1日間の記事一覧
当研究所とハンブルク大学Khyentse Center for Tibetan Buddhist Textual ScholarshipおよびSAT大蔵経テキストデータベース研究会が中心となって構築する語彙データベースIndo-Tibetan Lexical Resource (ITLR)の編集会議が、2019年3月23〜29日、ドイツ・ハ…
宮崎展昌研究員の論文4篇が下記のように公表されました。 「初期経典および部派論書にみられる「順忍」に関する記述」『仏教学セミナー』107号, pp. 122-93, 2018年6月 「大乗経典における「順忍」に関する記述の諸相—特に「無生法忍」との関連に注目して」…
2018年11月2日と3日の2日間にわたって、アメリカ合衆国アリゾナ大学仏教学研究センターにて開催された国際学会 "TRIPITAKA FOR THE FUTURE: Envisioning the Buddhist Canon in the Digital Age" に、本研究所連携研究員である下田正弘氏(東京大学教授)と…
2018年9月9日から13日にかけて日本デジタル・ヒューマニティーズ学会(Japanese Association for Digital Humanities / JADH)の年次学術大会およびText Encoding Initiative (TEI)の年次学術大会が共催のかたちで、一橋講堂にて開催されました。当研究所は…
2018年7月6日に一橋講堂にて、科学研究費補助金基盤研究(S)「仏教学新知識基盤の構築―次世代人文学の先進的モデルの提示」(代表:下田正弘)が主催し、本研究所が運営・後援するかたちで、国際シンポジウム「デジタル時代における人文学の学術基盤をめぐっ…